消費者への情報公開の推進

おしぼりの知識・ホスピタリティを広めていく。

おしぼりレンタルという産業は日本人には馴染みが深いものの、その生産工程がどのように作られ、どのように飲食店等の店舗に届けられて活用されているかという現場が、非常に分りづらいと言われております。

ときには、労働集約型の産業ながらに誤解を生みやすい事もありますが、本来は厳しい衛生基準をパスする為に、安全、安心、清潔なおしぼりの生産に努め、適正な形でお客様へ迅速にお届けし、外食時のクレンリネスとして、またホスピタリティとして、リラクゼーションとして活用されるおもてなしプロバイダーです。

そうしたトレー・サビリティーを、エンドユーザーの多くの方々へまでお伝えする為に、消費者への情報公開の推進を様々な角度から展開をしております。

インターネットを活用した漫画配信による情報公開

おしぼり人間ドビィーくん

おしぼり人間ドビィーくん

近年、海外でも「クール!ジャパン!」として注目を浴びている漫画を活用した、おしぼりのドラマをWEB配信しております。このWEB漫画は、おしぼりを老若男女の幅広い層に楽しみながらご覧頂ける様に少年漫画風なタッチにて、自社のスタッフによる完全オリジナル製作として2007年より配信を開始し、新聞や雑誌等多数のメディアにも取上げて頂く事が出来ました。その「おしぼり人間ドビィーくん」(http://oshibori-art.com/dobby-top.html)は、おしぼり屋さんの配送員として働く熱血青年の篠塚純平が、ある日突然おしぼり人間になってしまい、それをプラスに受け止めて、おしぼりの価値観を変えるストーリーとして、現在も毎月1回おしぼり漫画おしぼり人間ドビィーくんの頻度で大好評を頂きながら配信しております。

フリーペーパー配布による情報公開

かほりの時間

かほりの時間

もののあはれ”な一瞬の情感を大事にする、日本人特有の美意識がおもてなしです。「神は細部に宿る」という細やかなおもてなしのこだわりを、当社のお客様を中心に自社のデザインスタジオで独自に取材、編集製作をして、国際見本市等を通じて配布をしております。おしぼりのこだわりの出し方から、香り、高級感の演出、見せ方の工夫等、お客様にとってのおしぼりはまさに接客時の演出ツールにもなりますが、そうしたお客様のこだわりや工夫を広く周知していく事を目標として配布をしております。

このフリーペーパー「かほりの時間」は、実際の事業としては、おしぼり用天然アロマ芳香剤「LARME(ラルム)」の導入事例を中心としていますが、この取材を通して、様々なおもてなしのこだわりを伺う事が出来ました。例えば、東京都渋谷区恵比寿にあるバーでは、フロア毎に違った香りのおしぼりを提供して、お客様への毎回のサプライズを演出してリピーターへの販促手段としたり、東京都調布市にある焼肉レストランでは、おしぼりの食事前、食事中、食事後の3本出しによる顧客満足を実践されております。この「かほりの時間」は現在までに、飲食店や美容室、エステサロン等を取材してVol.3まで発刊しておりますが、Vol.1では関東エリア、中京エリア、関西エリアで計14,000部を配布いたしました。また、同様の取材内容をインターネットのポータルブログでも配信をしており、今後もおしぼりのおもてなしにこだわるお客様の広報も担いながら、適切な情報配信に努めてまいりたいと考えております。

おしぼりブランドの創出

おしぼりジャパン

おしぼりは日本古来の文化ですが、前述の様に近年では日本食ブームに乗って海外でも「OSHIBORI」として親しまれております。当社では、このおしぼり文化を海外へもより一層広く発信していく事を目標として、2008年に「OSHIBORI-JAPAN」(おしぼりジャパン)」(http://www.oshi-borijapan.com)という事業統合ブランドを設立いたしました。現在では、このOSHIBORI-JAPANブランドを事業の象徴として、商品開発、営業、生産、配送、貿易事業等に活用し展開をしております。また、当社のベトナムで開発しているおしぼりのうち、高級なラインアップにはオリジナルのカラータグを付けて視認性を持たせております。現在では、様々な日本発祥の和ブランドとのコラボレーションによるブランディング企画と共に、海外の方に対しても様々な企画を通じて、日本固有のおしぼり文化のおもてなしと、衛生観念の理解促進を図りたいと考えております。